消費者の嗜好が多様化し、「何が売れるのか」がわかりにくい現在のマーケットを、元カリスマバイヤーが独自の視点で分析。
「売れる」ヒントが見つかる講座です。
関西食品流通セミナー
関西流通にチャレンジ!
本年8月発足の宮城げんき市実行委員会では、宮城県産の海産物・特産品の需要喚起を図る目的で様々な取組みを行ってまいります。特に関西方面に注力し、今回は関西流通の特徴やマーケットトレンドなどをテーマとして勉強会を開催致します。
終了いたしました
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開催予定日 | 平成26年9月3日(水)13:30-16:45終了予定 |
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会場 | 石巻グランドホテル「天翔」「鳳凰」 〒986-0827 宮城県石巻市千石町2-10 TEL.0225-93-8111(代) |
主催 | 宮城げんき市実行委員会 |
協力 | 宮城県 宮城県漁業協同組合 宮城県物産振興協会 東北経済連合会 河北新報社 |
1部 14:15〜元伊勢丹カリスマバイヤーが伝える
今、店頭で求められる商品はコレだ!

平田 純一 氏
平田 純一 氏
元(株)伊勢丹(現(株)三越伊勢丹)催事バイヤー
伊勢丹時代は全国物産展の総責任者として、日本全国の「売れる商品」を探し歩く。
退社後の現在は日本のみならず、世界を渡り歩き、外部コンサルタントとして、百貨店やスーパーのフランス展やイタリア展などの海外食品の催事を統括している。
食品流通におけるマーケティングのプロフェッショナル。
2部 15:30〜ナニワの商人が伝える!
流通と消費者が本当に求めている商品とは
長かったデフレ時代、関西の多くのスーパーは、「安い」「棚持ちが良い」ことを一番に求めていました。
しかし、不況を脱しようとする今は、「消費者が求めること」にこそ、商品開発のヒントがあるはずです。
関西マーケットの「今」がわかる講座です。

岡本 直樹 氏
岡本 直樹 氏
株式会社ヤマサ脇口水産/南紀勝浦鮪販売株式会社取締役ざこばの朝市実行委員
「海の生ハム」の開発や、冷凍技術を駆使した「海桜鮪」の開発等を実現。関西の流通の最前線で活躍するナニワの商人。
※ セミナー終了後(17:00〜)10月3・4・5日実施(予定)の「角座広場」での物産展出展社、及び関西視察旅行参加者への説明会実施予定。